￥ 15,750

• 途中から面白くなります。最後まで観ると最高。
  前半は、中年夫婦の中年の危機の話で面白みがないです。
  さらに主人公の息子の反抗期の話がまったく面白くなく、ムカつきます。
  前半がイマイチなのですが、中盤から最後までは怒涛のような面白さで、
  前半の複線がすべてつながっていきます。
  今シーズンでは、カーバーの話を裏のストーリーとしていて、最後はすっきりする
  結末で終わります。
  ファーストシーズンのような話だけでも良かったと思いますが、カーバーの話で
  サスペンス色を強めた本作は観る者を刺激して視聴率もよかったみたいです。
  特典映像もあって、買って損はないと思います。

￥ 15,750
フロリダで最もホットで不思議な美容整形外科医院であり、物議を醸しているTVドラマ『マイアミ整形外科医』の舞台である＜マクナマラ/トロイ＞に行く時間になった。このドラマでは、二人の対照的な医師とその患者（ほとんどが女性）の仕事や私生活が描かれ、視聴者を虜にしている。 ファースト・シーズンはショッキングな映像やストーリーが多かったが、この第2シーズンはもう少し安心して見ていられる。これまでと同じ型破りな医療の問題（男性に乳房を与え、女性器を再生し、切断遺体を再生し、ジョン・リバースの顔は元に戻す寸前だった）に加え、マクナマラ（ディラン・ウォルシュ）とトロイ（ジュリアン・マクマホン）の両医師は、カーバーという残忍な連続殺人犯や、復讐に燃える元患者（ジル・クレイバーグ）、そして、重大な過去の秘密が明らかになる、病の兆候を示す女性ライフコーチ（ファムケ・ヤンセン）といった面々に立ち向かっていく。これらがすべてが16のエピソードに収まっている。アレック・ボールドウィン、バネッサ・レッドグレーブ（レギュラーのジョエリー・リチャードソンの実母）、サラ・ポールソン（『Deadwood』）といった豪華ゲストが、十分なレベルのキャストの演技をさらに引き立てている。各エピソードはファースト・シーズンほど軽々しくなく、よりシリアスな雰囲気となり、全体としてより楽しめるようになった。（Paul Gaita, Amazon.com）